Team lab in odaiba

先日、お台場へチームラボのイベントに行ってきた。暑い日ではあったがどんな空間がそこにはあるのでだろうと、ワクワクした。中に入れば、とても素晴らしい空間が広がっていた。

一人のアートィストではなく、仲間で作ったからこそ、こんな大きなものができたのかなとその空間にいる中で思った。

特に良かったのは、豊洲の際もあった作品だか、天井からLEDのとうな光が落ちてくる作品は、本当に圧巻した。非常によかった。


写真をみてもらえたら、少しはその素晴らしさが伝わるかなって思います。

空間や作品を作っていく自分たちも、大きな刺激や学びをもらい、今日から頑張らなければならないと思います。


新米社長として、よく難しいなと思うことがある。会社とは、人数が増え部署ができるとある一定の勘違いを起こし出す。

事務しかしてないと、何もかもが事務的な人間になってしまい、営業という概念がなくなってくる。おもてなしという精神が薄くなる。

しかし、本来お客様から支持をいただくから、事務も存在するんだという認識がなくなってくる。「私には関係ない」という事務しかしません脳ができてしまう。

昔よく、まだ社員が1人しかいなかった時、こんなことがあった。

自分の仕事が多忙になってきて、担当の仕事が回らなくなった時期が一時期あった。

相方社員が帰ってきて、「やっときましたよ!あなたのために一肌脱ぎましたわ!」と笑いながらいった。もちろん業績はよくなっていき、気づけば売り上げは、億になっていた。


最近よく見かけるのが、担当者としての責任感がないこと。だから、簡単に人の助けを求める。自分の畑は、絶対に自分でしっかりやったるぞ!っといったプライドのようなものがない。気づいたらやっといてください。みんなで気にかけましょう。など、自覚がない人が多いきがする。非常に残念である。


また、人のために一肌脱げない人。本来あの人の仕事なのに、なんで私がしないといけないのーって、損した気分になる人。もしかしたら、担当者が責任感がないから、それに対する不満もあるのかもしれないが、「これはあの人の仕事だから関係ない。私は知らない。」大事なことはお客様へサービスをしっかりと提供することではないか。


私は指示をされてません。その書類は見ましたが、担当ではないので、間違いは訂正してません。などなど。。。


仕事は自ら作るもの。与えられるものではない。


また、人の仕事をやったら損な気分になる→だから、頭にきて、人を攻撃する。

私にこんなことをさせるなと。そしたら、職場が暗くなる。ますますみんな関わりたくなくなる。負のスパイラルは、こうやってできるのかもしれない。


攻撃した人はどんどん仕事がなくなり、気づけば仕事がなくなってしまい、することがなくなってしまうのでないだろうか。


さぁ、理想の己を最大のライバルとして、戦い、仲間のため、お客様のために一肌を脱いで、感謝を集める会社になろうではないか。



Kouichi Mineno

Good Designer Award 2020 Winner グットデザイン賞2020年 受賞 センス株式会社 代表 Design=website+movie+music+artdirctor ジーアールシー株式会社 代表 REAL ESTATE=Designers manshion+house+managment+buy+sell