Club house


今、話題のClubhouseに登録してみた。

 早速、招待してくれた先輩から音声通話がかかってきて、久しぶりに話せてうれしかった。すごい新しい感覚っていうか、また電話などとは少し違うテーマ性を持ったSNSだと感じた。

 ここにきて動画から音声へとシフトしてる感はある。移動してても影響なく音声通話や音楽、映画がみたいと骨伝導ヘッドフォンを愛用している。

耳ではなく頭につけるので、外部の音はしっかり聞こえる。

ノイズキャンセルもいいが、どうしても付けっぱなしでとなると、なかなか違和感があるが、骨伝導ヘッドフォンは、いける。おすすめな一品だ。

 ワイヤレスイヤホンの普及で音声だけ楽しみたいってニーズも増えてきた。まさにそこをついたサービスなのかもしれない。普通に何かしながら、カフェで仕事しながら、いろんな人の雑談聞くのも面白そうな気がしてきた。

 まずはしっかり使い方を熟知しよう。


さて最近思うこと。


色々なプロジェクトや打合せの中で、自分的に最重要と考えているのは、クライアントやパートナーカンパニーと打合せする際に、しっかりメモすること。


お客様の要望を一つでも落としてしまったら満足は完全にロストしてしまう。


その後、打合せをした時間の10分2の時間を使い、まとめる。箇条書きにする。プライオリティをつける。

メモの方法はパソコン、タブレットや文房具のノートなど皆それぞれ違う。


でもたまに、メモをするものも持ってない。メモをしようともしていない。


はい、はい、はい、わかりました。


と、記録せずに記憶に頼った打合せをする人がいるが、時間が長期に及ぶ打合せの際、打合せの内容を覚えているのかな、すごい人だなと思う時がある。


でも、数日後。。。。


決まったことに対して、



そうでしたっけ?


そんなこと聞いてません。


んーどっちでしたっけ?


ごめんなさい。打合せメモしているならもらっていいですか?



すごく困ることがある。こういった仕事は私はしたくないし、弊社ではメモをしっかりしない人は仲間に入れたくない。



メモしていない人のためにメモした人の時間を取られる。



なんとも困った話だと思う。


私も忘れることがよくある。だからメモするようにしている。


今から働く時間はどんどん少なくなると思う。今まで通りでは時間ばかりに追われて、時間を作ることを忘れてしまう。


メモを取らずに「あれそうでしたっけ?もう一度、精査するので時間をください。」


時間をもらう人ではなく、時間を与える人になれるよう自分は、メモを習慣化したいと思う。

Kouichi Mineno

Good Designer Award 2020 Winner グットデザイン賞2020年 受賞 センス株式会社 代表 Design=website+movie+music+artdirctor ジーアールシー株式会社 代表 REAL ESTATE=Designers manshion+house+managment+buy+sell